株式会社ブエナビスタ ハイグレード都市型レジデンス
[ブエナビスタシリーズ]

経営基本方針・経営理念

経営基本方針

  1. 賃貸経営は、ホテル業と同じく「サービス業」である。
    入居者に快適な住居を提供することによって、入居率100%を達成できる。
  2. 物件の清掃を徹底すること。
  3. 入居者からのクレーム・要望には、迅速に対応すること。
    クレーム=ピンチをチャンスに変えること。
    マンション管理改善を常に意識すること。
  4. 費用対効果を意識し、コストパフォーマンスの最大化を狙うこと。
    過剰投資を控えて、キャッシュフロー経営を常に意識すること。
  5. 長期入居促進(安定経営・入退去に伴うコスト削減)
    満室経営(退去があっても、即日リフォーム施工+客付営業へ注力)
    滞納者ゼロ経営(未収入金は企業にとって恥。家賃滞納は即日督促回収)
    上記3箇条を実現すること。
  6. 持続可能性(サステナブル)のある事業運営をするために、同業他社との競争優位性、差別化の調査・研究を怠らないこと。
  7. 50年企業を目指すに当たっての財務指標の目標
    黒字決算
    自己資本比率20%以上
    債務償還年数15年以内
    長期借入金の調達金利は0%台(注:経済情勢、政策金利による目標変更可能性あり)
    預金残高は長期借入金の1割以上
    賃料売上10億円以上
    増収増益を絶対善とはしない→資産の組み換えによる戦略的減収は可
  8. 北建設(大阪市/貸家業の先駆者)経営を重要参考指標とすること
    https://www.kitakensetu.jp/
    北建設経営の当社視点
    • 1号物件取得1972年から51年/半世紀超
    • 新築融資30年に合わせた超長期安定経営
    • 中古物件は買わない
    • 資産の入れ替えをしない=流動資産が借入金の半分以上あれば売却の必要性なし
    • 駅前好立地/駅徒歩10分以内/入居率は95%以上
    • 規模の拡大/1物件当たり20億円以上
    • 運営管理は内製化/自主管理/物件毎に住み込み管理人を配置
    • 初期建築にワンルームあり/最近は1LDK・2LDKへ変更
    • 調達金利0.5%以下/金融機関との超長期取引深耕
    • 資金調達は協調融資シェア配分
    • 自己資本比率50%以上/強固な財務基盤
    (注:全ての項目の取り入れが目標ではありません) 北建設/北社長と当社代表2023年7月24日撮影

    北建設/北社長と当社代表2023年7月24日撮影

経営理念

  1. 目利き力、経営手腕、堅実さ、を常に意識すること。
    50年企業~貸家業のキーポイント~
  2. 成功の反対は、失敗ではなく、何もしないことである。
  3. 今の形を守っているだけでは、衰退する。だからこそ、企業は挑戦
    しなければ、生き残っていけない。日々の挑戦が、企業を鍛える。
  4. 最も強い者が⽣き残るのではなく、最も賢い者が⽣き延びるのでもない。
    唯⼀⽣き残ることが出来るのは、変化できる者である(ダーウィン)
  5. 困難があればこそ、知恵が湧き出る。雨降って地固まる。
  6. 損して得取れ(価値ある先行投資をせよ。ただし過剰投資・投機は厳禁)。
  7. 投機に陥らず、挑戦・先行投資をするためには、不断な勉強をせよ。
  8. やるなら徹底的に!、差別化は圧倒的に!!(篠崎啓嗣)
  9. すぐやる、必ずやる、出来るまでやる(永守重信)
  10. 当たり前のことを当たり前にすること。
  11. 策士策に溺れるな(策士は策略に頼り過ぎてかえって失敗する事)
  12. 50年企業を目指すには、企業経営における価値判断の基準を以下の通り「利他の精神」とする。
    野心と志は、似て非なるものである。即ち、
    野心=私利私欲 → 一過性でいずれ衰退する ×
    志=利他の精神 → 持続可能性がある    〇
    従って、利他の精神を常に心掛けるようにすること。
    経営理念
  13. 50年企業を目指すには、企業経営における方向性を以下の通り
    「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」とする。
    経営理念
  14. 夢は大空へ、努力は足元へ(近藤太香巳)

経営12カ条/稲盛和夫 
経営者として貫くべきこと

  • 第1条 事業の目的、意義を明確にする
  • 第2条 具体的な目標を立てる
  • 第3条 強烈な願望を心に抱く
  • 第4条 誰にも負けない努力をする
  • 第5条 売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
  • 第6条 値決めは経営
  • 第7条 経営は強い意志で決まる
  • 第8条 燃える闘魂
  • 第9条 勇気をもって事に当たる
  • 第10条 常に創造的な仕事をする
  • 第11条 思いやりの心で誠実に
  • 第12条 常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で
  • 経営12カ条
  • https://www.kyocera.co.jp/inamori/about/manager/twelve/

経営信条十箇条

  1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
  2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
  3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
  4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
  5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは.........。
  6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
  7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
  8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
  9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
  10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

電通鬼十則より

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